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やすえ(声楽)&かつみ(ピアノ)
ふたりのアレクサンダー・テクニーク教師による、
からだがよろこぶ声楽レッスン

藤本保江と荒川克美による、人氣のワークショップです。

やすえメソッドによる声楽は、アマチュアからプロまで、果てはジャンルを超えて、たくさんの方に喜ばれています。
駒場東大前のスタジオで、定期的に開催することになりました。


ウィーンの師、コロ氏の元で長年研鑽を積み、その声楽のテクニックに

アレクサンダー・テクニークを応用したやすえメソッドは、
彼女の歌声とともに、東京をはじめ、名古屋、大阪でも定評があります。

 

骨格も言語も西洋人とは異なる日本人。もともと持っているものを生かして、いかに表現につなげていくのか、たくさんのヒントがあるでしょう。


自分の学んでいることに疑問を持っている方、迷っている方、

より良いものをお探しの方に、きっとお役に立つと思います。

<知っておきたい、歌の呼吸のこと>

・腹筋と横隔膜とが協力し合い、呼吸の流れを作ります。

・腹筋と肋間筋が自由に動けるためのトレーニング

・子音と母音の関係をうまく繋ぐのは、呼吸にヒントがあります。

 

<第16回> 

日時 2019年2月25日(月)14時30分ー17時
定員 5名
場所 studio Kattini (スタジオ・カッティーニ)
受講料 12000円

<第17回>予定

​日時 2019年4月1日(月)12時30分ー15時

 


 

*ご参加の方は、歌いたい曲をご用意ください。曲選びに困った方は、「ふるさと」、もしくは「赤とんぼ」をこちらで用意しております。

どうぞお氣軽にご相談ください。

※やすえさんと会ってお話してみたい方は、お茶会の企画があります。

こちらをご覧ください。

<やすえメソッド推薦者の聲>

私は30年、ただ好きで歌を学んで来たのですが、出来ない課題に向かって不自然な体の使い方で頑張り、結果全く歌えなくなり、また『声楽の先生&レッスン』への恐怖感、不信感もいだいてしまいました。
そんな時、やすえ先生を知り、やはりどうしても歌ってみたく、初めはこわごわ、レッスンを受けました。先生はアレクサンダー教師でもあるので、生徒が今何をしているか観ることができる、これはすごいことです。歌うにあたって、不必要な考えを穏やかになだめ、精神的サポートを与え、体を使うとはどういうことか示されます。与えられた体のデザインにそった無理のないとても自然な使い方で、できることを楽しく!やすえ先生の放つ空気感、とても素直でオープンで女性的な感性が、いつの間にか音楽に対して開かせてくれます。M.T.さん


やすえさんの日本の歌、ひとつひとつの音に魂がこもっていて、心ふるえます。あんなに歌えたら、どんなに魅力的だろうとあこがれます。息継ぎ、音域などひとつひとつの課題を少しずつクリアにしていくこのプロセスが、その夢に向かってゆくことと思うので、お稽古もとてもたのしいです。I.Tさん

保江さんのレッスンで私は私の声が世界でただ一つしかない素晴らしいものなのだということを気付かせてくださいました。そして、色んな歌を歌う可能性をたくさん与えてくださいます。
明るく楽しい先生の温かいレッスンをたくさんの方に知って頂きたいです!匿名希望さん・女性

保江さんの歌のワークは、歌うことが、動きであることが明確です。 僕は、歌うことが苦手ですが、運動は得意なので、動きのなかで取り組むことで、自信と希望に繋がっています。 「歌わないで。語って」 「額が口だと思って」 など、 気持ちいいぐらいに常識を覆してくれます。 そんなワークが大好きです。匿名希望さん・男性

<プロフィール>藤本保江

 

国立音楽大学声楽科及びオペラ研究室修了。二期会第17期研究生修了。国立オペラ、東京室内オペラ、二期会コンサートに出演

1974年夫と共に渡米。同年メリーランド州国際医学予防研究所ホールにて、「アジア・アメリカフェスティバル」にて日本歌曲を歌う。
子育て、介護のため約15年間のブランクを経てトレーニングを開始。旧ユーゴスラビアの子供達へのチャリティーリサイタル、日本歌曲の夕べを開催。

2005年9月モンゴル・ウランバートル国立歌劇場に於いて、ジャブサンドゥラム氏(モンゴル芸術賞最高位人民英雄賞)と国際交流ジョイントリサイタルを行い高評を得る。その他数々の演奏会に出演。

第10回カワイクラシックオーディション入賞、第3回日本演奏家コンクール入選、第1回、第3回東京声楽コンクール歌曲部門入選。

佐々木成子、ライナー・ホフマン(国立フランクフルト教授)故木下武久、故奥田良三、飯田純子、小笠原みち子の各氏に師事。2000年より、毎年ウイーンのオルガ・W・コロ、ゲルハルト・H(ウイーン国立教授)に発声の指導を受け現在に至る。

ご主人は脳外科医の藤本司先生。
 

二期会会員  日本演奏連盟会員  日本発声学会会員
モンゴル・ウランバートル、イル・モンゴル大学客員教授

ボディチャンス認定アレクサンダー・テクニーク教師

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